埼玉県志木市I様邸の基礎工事

地鎮祭も終わりいよいよ工事着工です。

まずは地盤改良！

こちらの現場では鋼管杭を使用して、

ハットウィングという工法で行います。

事前に調査して、必要である箇所に目印

（白線の交点）を付けていきます。

そして、この114㎜の太さの鋼管杭を

なんと45本埋めます。

お皿みたいのが下ですよ。

こんな大きい重機で。

戦いに行けそうです。

迫力あります！

杭頭が少し見えています。

深さ5.5ｍまで打ち込んであります。

そして、基礎工事！

基礎工事も重機が入ります。

鉄筋も綺麗に配筋されています。

JIOの配筋検査も無事一発合格！

そして、コンクリート打設。

圧送車（ポンプ車）にてコンクリートを

流し込み、そのそばで均していきます。

これも戦いに行けそうです。

配管が通る所には事前にスリーブを入れ、

廻りに補強筋を入れておきます。

2世帯住宅なので、結構な数が入ります。

2回目のコンクリート打設を終え、

養生期間を待って枠をばらした姿が

こんな感じです。

綺麗に出来ていますね！

今回はちょっとまとめて描いたので、

長くなっちゃいました。。

最後までお付き合いいただき、

ありがとうございました。

あと、写真の縦、横を統一しないと

見づらいですね。

次回は基礎断熱編にしようかなぁ。